[amazonjs asin=”B01LYGI45Q” locale=”JP” title=”LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略”]
◆変えるべきは、何よりも時間の組み立てだ
人生100年なら一生涯は87万6000時間になる。
この膨大な時間をどのように使うのか?その時間に何をするのか?
どのような人生のステージや活動をどのような順番で経験するのか?
◆長寿化が進めば人生の時間が大きく増える
計算してみよう。
1週間は168時間。
1年間は8650時間。
人生70年なら61万3000時間だが、人生100年なら1生涯は87万6000時間になる。
◆長寿化で否応無く、時間の組み立てと順序が変わる
長寿社会になれば、その時代や社会にあった、新しい時間の組み立て方と順番が現れてくる。
これから、何が変わるのかを考えて、このブログで新しい概念を考えてみたい。
◆時間の組み立て方と順序は基本的にその時代の社会の産物
ウィークデイと週末の区分け、夏や冬の休暇、祝日や休日、そして3ステージの人生モデルなど、時間の組み立て方と順序は、基本的にその時代の社会の産物だ。
長寿社会になれば、それが変わり、新しい時間の概念が生まれることになる。
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